日本語、フランス語どちらの言い方もわかっている場合、
その場で言い分けているように見られるダヴィですが、 どうしても日本語でしか言わない、もしくはフランス語でしか言わないこともあります。 それが、食事の時の、”いただきます” 家族3人テーブルに着くと、 ”いただきます””Bon Appétit " 夫さまとワタシは言い合うのですが、 ダヴィは威勢よく”いただきますっ!”のみ。 ”いただきます” もちろん料理を作ってくれた人に対して、一緒に食事をする人に対して、 そして、その食材を作ってくれた人に対して、 さらには肉や魚、野菜も含めての他の命を頂きますという意味をこめて。 ”いただきます”は、ワタシの中では、最も美しい日本語の一つ。 ”Bon appétit !" こちらは、意味的には、 一緒に食事をする人に対して、”どうぞ召し上がれ” よく、”日本語で bon appétit は、なんと言うの?”と聞かれますが、 意味を考えるとこの二つはイコールではないような気がして、 長々と説明してしまいます。 おままごとでも、ダヴィの好みはこういう組み合わせ・・・ まあ、ブロッコリーが入っているだけでも良しとしましょう。 さあ、食べ終わったら、 ”ごちそうさまでした~” これもダヴィは、ほぼ毎回日本語のみ。 夫さまは、 ”Merci , c'était très bon " ~ありがとう、すごくおいしかったよ~ ダヴィくん、たまに気が向くと、 ♪ J'ai bien mangé, j'ai bien bu, j'ai la peau du ventre bien tendue, merci petite maman ♪ ~よく食べた~、よく飲んだ~、もうおなかがパンパン、ママありがとう~ と、歌ってくれます。 これほんとは、merci petit Jésus なんですが・・・ 日本語でもフランス語でも何語でもいいから、 あいさつはきちんと、ね♪ Top▲ |
by painmimi
| 2011-06-06 06:39
| ダヴィのフランス語
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